柏原市議会 2022-12-13 12月13日-02号
また、担い手不足解消を図るために、ブドウ栽培の補助作業や、ワイン用ブドウ栽培に取り組む人材の育成を目的としたぶどう担い手塾を開催しているところでございます。
また、担い手不足解消を図るために、ブドウ栽培の補助作業や、ワイン用ブドウ栽培に取り組む人材の育成を目的としたぶどう担い手塾を開催しているところでございます。
農業振興につきましては、ぶどう担い手塾を開催し、ブドウ栽培の担い手を育成するとともに、農業後継者が親元で就農する場合に助成を行うことにより、市内就農者の増加を図ってまいります。
まず、高齢化による担い手不足につきましては、ブドウハウスの省力化を図るための自動開閉装置導入費用の3分の1の補助を行う大阪版認定農業者支援事業を進め、作業の省力化を図るとともに、ブドウ栽培の補助的な作業を行うことができる人材や、ワイン用ブドウ栽培に取り組む人材を育成することを目的としたぶどう担い手塾の開催に取り組んでおります。
最後、4つ目でございますが、4つ目はブドウ栽培の技術を実習園での実際の栽培を通じて学ぶ、ぶどう担い手塾でございます。 以上、4つの取組を中心に、大阪府並びにJA大阪中河内と連携を図りながら進めてまいります。 ◆3番(大木留美議員) 着実に進めていただいて、一定の成果も出ているとお聞きしております。 それでは、令和2年度の取組について詳しくお願いいたします。
◎冨宅正浩市長 農業振興の施策といたしましては、ブドウ農家の後継者や就農間もない農業者の技術向上を目的とした「ぶどう担い手塾」やJA大阪中河内と共同で農業後継者として、親元に就農する際の支援事業を実施しております。
また、地域農政推進対策事業としまして、親元への就農から5年以内の方への設備投資などへの支援を行う農業後継者支援事業、それ以外の新規就農者への支援といたしましては、柏原でブドウの栽培を目指す方やブドウ栽培を始めて間もない方を対象としました柏原ぶどう担い手塾の開催、また、実際に新規で就農された場合に、条件を満たせば活用することができる農業次世代人材投資資金補助金などの経営安定のための支援策を、JA大阪中河内
次に、整理番号26、農業振興におけるぶどう担い手塾について、事業内容とこれまでの成果についてお伺いします。 ◎冨宅正浩市長 ぶどう担い手塾につきましては、ブドウ農家の後継者や就農間もない農業者の技術向上を目的に、平成21年度から開催をしております。
④農業振興につきましては、後継者の育成と経営の安定化を図るため、ぶどう担い手塾を開催するとともに、農業後継者が親元で就農する場合の助成事業を実施します。また、大阪府やJA大阪中河内と連携しながら農業経営の法人化に対する支援を行ってまいります。
◎脇田直行市民部長 本市では、農業振興施策といたしまして、ブドウやワインを中心とした本市の農産物及びその加工品、また観光ブドウ狩りなどを市内外でPRする取り組みを進めるとともに、農業後継者を育成いたします取り組みといたしまして、大阪府やJA大阪中河内と協力をいたしまして、ぶどう担い手塾の開催や新規就農者に対する市からの交付金事業を行っております。
◎冨宅正浩市長 農業振興施策におけます後継者不足対策といたしまして、これまでぶどう担い手塾を開催するとともに、独立・自営の就農者に対する国の助成制度である青年就農給付金事業を活用してまいりました。 そのような中、ここ数年、専業農家の方を中心に農業後継者として就農されている方がおられます。しかしながら、後継者として就農された方は青年就農給付金事業の対象にはなりません。
④農業振興としましては、ぶどう担い手塾を開催して農業従事者の育成を図るとともに、農業後継者が親元で就農する場合の助成制度を創設し、後継者不足の解消と経営の安定化を図ります。また、大阪府の補助事業であります産地パワーアップ事業を実施し、ブドウの品質及び収穫量の向上を図ります。
◎脇田直行にぎわい都市創造部長 ブドウ農家などの育成につきましては、農家の後継者や就農間もない農業者の技術向上に、ぶどう担い手塾を開催し、講義での理論の習得だけではなく、実習園での実際の1年間を通した栽培実習を行い、自立してブドウを栽培できるよう、大阪府あるいはJA職員による技術指導を行っております。
また、農業の担い手の育成を図るため、ぶどう担い手塾を実施するとともに、若手のブドウ農業者が中心となって行う新品種の試験栽培や栽培方法の新技術の実証実験等の取り組みを引き続き支援します。 7点目に、有害鳥獣による農作物の被害軽減に取り組むため、イノシシ侵入防止柵設置にかかわる補助とイノシシ、アライグマ等の捕獲を引き続き実施いたします。
また、農業の担い手の育成を図る「ぶどう担い手塾」や、遊休農地の減少に向けて「柏原コットンファームプロジェクト事業」に取り組んでまいります。 5点目としまして、有害鳥獣対策についてでございます。イノシシ侵入防止柵設置に係る補助や有害鳥獣の捕獲など、農作物の被害軽減に取り組んでまいります。
こうした中、農業の担い手を確保するため、平成21年度から、ぶどう担い手塾を開校し、ブドウの栽培管理やビニールハウスのビニールの張り方など、実地体験を通して従事者の育成に努め、また、高収入が見込まれる大粒系ブドウの導入などを中河内農協や大阪府などと連携しながら推進しております。
まず、未然防止対策としましては、農業の担い手を育成することが重要なことから、「ぶどう担い手塾」を引き続き開催し、担い手の確保に努めるとともに、農家の意向を把握するため、農地を貸したい農家、農地を借りたい方の登録を行っており、貸し借りの条件が整えば、あっせんに努めているところでございます。
4点目、農業の振興につきましては、特産のブドウ、その加工品などのPRを積極的に行うとともに、地域農業の担い手を育成する「ぶどう担い手塾」の開催や、「柏原コットンファームプロジェクト事業」の実施など、遊休農地解消に向けた取り組みを進めてまいります。 5点目、有害鳥獣対策につきましては、イノシシ侵入防止柵設置に係る補助や、有害鳥獣の駆除など、農作物への被害予防の取り組みを進めてまいります。
次に、今後の対策でございますが、農業の担い手の育成と高収入が見込まれる作物の導入、遊休農地になるおそれのある農地の把握と登録をすることにより、ぶどう担い手塾卒業生や農業経営の規模拡大を図る農家などへのあっせんが考えられます。このうち、農業担い手の育成といたしましては、現在、柏原市民はもとより市外の方も参加されておりますぶどう担い手塾を開講し、育成に努めております。
また、地域農業の担い手を育成するため、「ぶどう担い手塾」を開催し、農業従事者の確保に努め、遊休農地の解消に取り組んでまいります。 ②有害鳥獣による農作物への被害予防につきましては、農業従事者に対し、イノシシ侵入防止柵設置に係る材料費の補助を行うとともに、有害鳥獣の駆除を強化してまいります。
このため、本市では「ぶどう担い手塾」を開設するなど、その対策を講じておりますが、毎年遊休農地は増加しているのが現状でございます。 一方で、ファミリー農園などに見られますように、みずから家庭菜園を親しみ、農作物の収穫を楽しみにされる市民も多くおられます。